こんにちは、まるまるです。
すっかり冬ですね。昨冬と打って変わって、今冬は地域によっては大雪に悩まされているようです。新型コロナウイルスの影響でスキー場もお客さんは少ないので、昨シーズンに降ってほしかったものですね。気候はコントロールできないので、地球温暖化といい悩みはつきませんね。
この冬は自粛の嵐で巣篭もりで自宅で過ごす時間が多くなる人がほとんどでしょう。そんな時にぴったりな趣味であるのが読書です。
多くの本が電子化されたこと、電子書籍リーダーのスペック向上によって、読書は紙から電子化へと向かっています。
今回の記事は、ステイホームが続き、テレビにYouTube、Netflix、ゲームにも飽きて退屈している人に向けて、読書に最適なおすすめ電子書籍リーダー「Amazon kindle Paperwhite」についての記事です。
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カバさん
ライオンさん
電車の中などで読書をしている人をよく見かけます。まだまだ紙の本を読む人は多いですが、徐々に電子書籍で読書を楽しむ人も増えてきているようです。
これは、スマホ、タブレットの爆発的普及、電子書籍コンテンツの充実が理由だと思います。電子書籍はスマホ、タブレット、パソコンなどの端末を限定せずにどの端末でも利用することができます。
しかし、ここではあえて専用端末であるAmazon kindle Paperwhiteを次の6つの理由からおすすめさせていただきます。
わたしも購入時には妻から、「スマホとかタブレットで見れるのに、なんで必要なの?」と詰められましたが、今となっては購入して良かったと感じています。
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由① 目が疲れにくい
スマホやタブレットを長時間使っていると目が疲れてきませんか?その理由は皆さんご存知のブルーライトによるものです。
最近ではブルーライトをカットするフィルムやブルーライトカット眼鏡などが普及してきていますが、やっぱり疲れてしまいますよね。特に読書などの端末に長時間向うときは目の負担は深刻です。
スマホによって焦点がズレるようになった、視力が低下したなどの悩みを抱えている人は多いですよね?
かくいうわたしも裸眼でなんとか持ち堪えていますが、スマホを見る時間が増えたことで視力は年々悪くなるばかりです。
Amazon kindle Paperwhiteはスマホやタブレットなどの目に向けて光を当てるバックライト方式ではなく、ディスプレイ表面を照らすフロントライト方式を採用しているため、目に優しく長時間読書の読書でも疲れにくくなるように設計されています。
明るさの調節、ダークモードの設定も可能ですので、おやすみ前にも読書を楽しむことができます。
寝る2時間前からはスマホやタブレットを見ることはやめた方が良いと言われています。スマホの画面から発せられるブルーライトは、眠気を誘うホルモンであるメラトニンの分泌のバランスを崩してしまうからです。質のいい睡眠を推奨している、日経新聞の記事「眠り方改革で能率アップ 寝る前2時間スマホ断ち」の中では、最もやりがちな悪習慣として寝る前のスマホ操作が挙げられています。
布団に入ってからついついスマホを見てしまうあなた。わたしも最近まで寝る前にスマホを見る癖がありましたので、気持ちはよくわかります。くせになりますよね。寝る前のスマホから読書へのシフトで健康と知識の向上の両方を手に入れましょう。
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由② ちょうどいいサイズと重さ
Amazon kindle Paperwhiteはちょうどいいサイズ感と重さで設計されています。
サイズは6インチ 167 mm x 116 mm x 8.18 mmであり、スマートフォン iPhone SE(第2世代)4.7インチ(138 mm x 67.3 mm x 7.3 mm)と比較するとサイズ感はこんな感じです。
タブレット iPad(第7世代)10.2インチ(250.6mm x 174.1 mm x 7.5 mm)と比較するとサイズ感はこんな感じです。
また、重さは182gであり、スマートフォン iPhone SE(第2世代)は148g、 iPad(第7世代)483gですので、スマホ同等の重さのため、普段の読書でも体に負担をかけない重さになっています。
サイズ、重さの比較表はこちら↓
スマホよりも大きい画面で、タブレットほどの重さがなく、片手で手軽に読書を楽しむにはぴったりの端末だと言えます。
さすがのAmazon、人間工学に基づいて研究を重ねた結果でしょうね。
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由③ 紙のようなマットな質感
紙派の意見としては、紙や印刷インクの質感の良さを上げられる人も多いです。
Amazon kindle Paperwhiteは特殊なインクを使うことで、紙の本のようなマットな質感を実現しています。
タブレットとの比較はこんな感じです。
タブレットのバックライトはまぶしく、やはり目に悪そうな印象を受けす。Amazon kindle Paperwhiteは、光量は少なくてもはっきり、くっきり見えていますね。
もともとはわたしも紙派でしたが、この実際の紙質に近い再現度には満足しています。
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由④ 防水機能搭載でお風呂でも読める
今やスマートフォンで防水機能搭載モデルはかなり普及してきていますが、タブレットではiPadをはじめとして防水機能が搭載されていないものもまだまだあります。
Amazon kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を搭載していますので、お風呂でゆっくりと読書を楽しむことができます。これは読書がはかどりますね。
防水だからバスタイムも読書を
防水だからお風呂でもプールサイドでも、これからはお好きな場所で読書を楽しめます。Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えています。真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるので、うっかり水に落としても安心。Kindle Paperwhite(第10世代)、Kindle Oasis(第10世代)、Kindle Oasis(第9世代)は、防水構造です。IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています。また、Kindle端末を利用する可能性がある場所での防水試験も行っています。出典:Amazon公式サイト
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由⑤ 読書に集中できる専用端末
スマートフォンやタブレットで読書をしていると電話、LINE、その他アプリの通知によって、集中力が途切れること、ありますよね?
そのほかにも読書をしようとスマートフォンやタブレットをひらいたものの、インターネット、ゲームが気になって、結局はそっちに時間を取られることもよくありますね。Kindleなどのアプリを開こうと探している間に、他のアプリが目に入るのも集中力が続かない一因です。
Amazon kindle Paperwhiteは専用端末であるので、電話やLINE、その他のアプリにさえぎられることなく、読書に集中することができます。
Amazon kindle Paperwhiteをおすすめする理由⑥ すぐれたコストパフォーマンス
Amazon kindle Paperwhite wifi 8GB 広告付きモデルの価格は税込¥13,980です。
また、今ならAmazon初売りセールで¥10,980とお買い得価格で買えますので、買うなら今です。
スマートフォン iPhone SE(第2世代)の価格は税込¥49,280、タブレット iPad(第8世代)の価格は税込¥38,280ですので、この価格で購入できるのはコストパフォーマンスにすぐれていると言えます。
価格の比較表はこちら↓
また、このAmazon kindle Paperwhiteには月額980円のAmazon kindle Unlimitedが3ヵ月無料サービスもついてきます。
Amazon kindle Unlimitedとは?
言わずと知れたAmazonプライム。プライム会員の人は本当に多いですよね。プライムデー、無料のお急ぎ便、オリジナルコンテンツ多数のプライムビデオ。あまり知られていませんが、プライム会員特典の中には、本の読み放題サービスの prime readingがあります。和書、洋書合わせて数百冊の本、マンガ、雑誌など無料で読むことができます。
さらに月額980円のkindle Unlimitedに加入すると、和書12万冊以上、洋書120万冊以上の本、マンガ、雑誌などを好きなだけ読み放題とすることができます。月に1冊980円以上の本を読むだけで元を取ることができますので、非常にコスパに優れています。
広告なしのモデルを選ぶこともできますが、プラス2,000円かかります。この広告はYouTubeなどの強制的に挿入されるものではなく、端末を立ち上げた時だけに出てくるものなので、個人的には広告ありモデルでも良いかなと思っています。広告も本の広告ですので、次に読みたい本が見つかるかもしれません。
Amazon kindle Paperwhiteのデメリット
これはデメリットといえるかどうかわかりませんが、Amazon kindle Paperwhiteは動作が若干重いです。この価格帯によるスペック不足かと思いますが、iPhoneや iPadのサクサク感と比べると動作はややもっさりしています。
最初は、実際に本を読んでいる感覚になるように本をめくるようなスピードを実現してる、Amazonやるなと思いましたが、単なるスペック不足でしょう。
まとめ
読書は偉大な先人たちが経験してきたことを学び、成長することができるコスパ抜群の最高の自己投資です。
今の時代は電子書籍がありますので、場所、時間を選ばずに読書を手軽に楽しむことができます。
今回、紹介したAmazon kindle Paperwhiteは
- 目が疲れにくい
- ちょうどいいサイズと重さ
- 紙のようなマットな質感
- 防水機能搭載でお風呂でも読める
- 読書に集中できる専用端末
- すぐれたコストパフォーマンス
から読書専用端末として、自信を持っておすすめできるものです。
ステイホームの今だからこそ、読書をして知識マッチョになりませんか?
ではでは