プロフィール まるまるってこんな人

はじめまして、まるまるです。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

まるまるってこんな人
  1. 1982年9月24日生まれの38歳男性、戌年、天秤座、O型
  2. 東証一部上場の電機メーカー勤務、営業職、マネージャー
  3. 大阪府在住、新潟県新潟市出身
  4. 妻(37歳)、長男(5歳)、次男(4歳)の4人家族

会社員としての顔

東証一部上場企業の電機メーカーに入社して、早15年。

いろいろな経験や成功、そして挫折を味わってきました。

まるまるの仕事はB to Bのシステム営業をしています。

B to B
B to Bとは、企業間の商取引、あるいは、企業が企業向けに行う事業のこと。企業間の物品の売買やサービスの提供、企業と金融機関との取引などがこれに含まれる。企業向け事業が主体の企業のことをB to B企業ということがある。

大きな商談になると、10億円を超えるようなものもありました。

さて、今年度は管理職にステップアップしましたが、その代償としてか転勤(神奈川県→大阪府)となりました…。

家族のこと、持ち家(マンション)のことを考えると、単身赴任と家族帯同を悩みに悩みましたが、家族の協力もあり、家族帯同で大阪府に引っ越しました。

結果として、次の2点から正しい決断だったと感じています。

①家族とのふれあい

②家計のバランス

①家族とのふれあい

やはりこれが一番ですね。家族は大切です。今回のコロナ禍で実感しました。もしも、単身赴任だったら何か月も家族に会えないという事態になっていたと想像するだけでゾッとします。

特に我が家は5歳と3歳の男の子がいますので、子供に会えないのが寂しくてしょうがなかったと想像できます。

②家計のバランス

まるまる家の収入は現在妻が専業主婦のため、わたしの給与一本です。

もちろん、管理職になると給与は上がりますが、会社が8割を補助してくれるとはいえ、住宅ローン+単身赴任先賃貸料、なによりも二重生活による生活費の上昇は家計を大きく圧迫することが見込まれました。

小さい子供がいる関係もあり、妻がパートに出るのも困難と判断しました。

マンションも無事売却が完了し、さらに購入時よりも高く売れたため、多少の現金を手元に残すことができました。

資産形成への取り組み

節約

まるまる家も以前は典型的な浪費家計で、ある分は使ってしまう。「宵越しの金は持たねぇ」と無謀な考えのままになんとなく暮らしてました。

住宅ローン以外の大きな借金こそなかったですが、毎月給料前には苦しくなり毎月の収支は赤字の月が多く、それを年に2回のボーナスで補っている。そんな日々を続けていました。

そんな中で意識が変わり始めたのは、なんとなく目にしたビジネス系YouTubeを見てからです。

「両学長 リベラルアーツ大学」「もふもふ不動産」「イケハヤ大学」などの学校では教えてくれない主にお金にかかわることを学ばせてくれるコンテンツに出会えたのは幸運でした。

人生を豊かにしてくれる教えを無料で提供してくれるとは、いい時代になったものです。

まず手をつけたのは不要な固定費、変動費の削減です。

一番効果があったのは、携帯料金の圧縮。格安SIMです。

まるまると妻の2人分で月に約1万円の削減。年に12万円の削減です。これは大きいです。

そのほかにもクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレスを極力使うこと、ほとんど使っていないサブスクリプションの解約などで家計を助けることができました。

これらは一度設定してしまえば、効果が持続するため非常に重要です。

投資

投資についてもYouTubeをみることで真剣に考えてみることになりました。

老後2,000万円問題を始めとした将来の不安。

銀行に貯金していても金利が0.001%の時代にどうやって自分のお金を増やしていくのか?

これらを考えていく中で支出を減らし、投資に回すことで資産価値を最大化することが重要だと考えました。

現在の投資スタンスは以下の通りです。

①積立NISAで毎月33,333円(妻の分も合わせて66,666円)

②楽天証券で毎月50,000円

③SBIネオモバイル証券で毎月50,000円

①積立NISAで毎月33,333円

積立NISAは約20年間は毎年40万円を限度とした非課税口座です。非課税口座は利益に対して税金がかかりませんので、最優先で投資すべきです。

そのため、40万円÷12か月≒33,333円分を投資しています。

ちなみにまるまるの妻もしているので、まるまる家は合わせて毎月66,666円分を積立NISAで投資しております。

口座はまるまる分はSBI証券、妻分は楽天証券を使用してます。

②楽天証券で毎月50,000円

楽天証券の最大のメリットは楽天カード決済で積立可能であることです。

通常は金融商品は現金での購入ですからね。クレジットカード決済は異例です。

しかも毎月50,000円分までは楽天ポイントが1%分つきます。これは購入時ではありますが、利率を確実に上げることができるのは大きなメリットです。

③SBIネオモバイル証券で毎月50,000円

SBIネオモバイル証券はTポイントで手軽に投資ができるを謳い文句に認知されていきましたが、最大のメリットは1株からの取引を毎月50万円分まではほぼ手数料無料で取引できることです。

日本株は基本的には単元株が100株からとなっており、購入するためには数万円から数百万円がかかります。

さらにこれらをリスク分散のために数銘柄から数十銘柄に分散するためには倍々で費用がかかります。

よって少ない金額から分散投資が可能なSBIネオモバイル証券には大きなメリットがあります。

まるまるは少しずつ保有株数を増やし、金のなる木を育てていくことで、真の不労所得である配当金を増やしていくことを目標にしています。

今後の目標

人生の選択肢をお金で左右されないようにすること。

これがわたしの目標です。

人生を生きていく中で重要な仕事、教育、衣食住などの選択が必要になった時に、お金が足かせになって本当にやりたい選択ができないことをなくしたいです。

お金のためにやりたくない仕事を続けなければならない、子供たちが希望する教育を受けさせることができない、着たいもの、食べたいもの、住みたい場所を我慢するしかない。

そういったものをなくし、「人生を豊かにしていく」。

そんな役立つ情報を配信していきたいと思います。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA